【グラレコの活用】東京大学様×大日本印刷(DNP)様のグループが共同で取り組んだ、STEAM教育ワークショップの事例を紹介するシンポジウムが11/1(土)に渋谷で開かれます。
ワークショップにてその場で描き活用されていたグラレコも、今回のスライドにかなり入るようです。
こちらのお取り組みに私は昨年度から参加しているのですが、今年は高校生、大学生、社会人、障がいを持つ方など交えて、対話したり関わったりしながらデザインの視点から社会課題に取り組む3ヶ月でした。
ワーク中の試行錯誤はとても興味深く、社会課題、デザイン思考、ユニバーサルデザイン、教育、福祉、ワークショップの設計のことなどもご興味がある方ぜひに。
渋谷ヒカリエ8F 8/COURTでの開催、無料です。
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今回のワークショップでは、「人を考える」をテーマに、デザイン思考を用いてユニバーサルデザイン視点での新たな仕組みやサービスを、障害当事者・高校生・大学院生・大学研究者・企業人の多様なメンバーで探求しました。
障害のある方の講演を通じて思い込みを排除し、特定の利用者からみんなの使いやすさに展開するワークショップを実施しました。
この体験を通じて、参加者は多様な視点を理解し、共感力と協働力を実践的に学びました。
本取り組みは、教育と福祉をつなぎ、インクルーシブな未来を創るための新しいモデル開発として、一定の成果を上げることができました。
超福祉の学校@SHIBUYA 2025 シンポジウム
“「人を考えるSTEAM教育」― 多様性とデザイン思考で共創するインクルーシブな社会 ―”
11/1(土)13:00~14:30
超福祉の学校|2025年、渋谷


「人を考えるSTEAM教育」― 多様性とデザイン思考で共創するインクルーシブな社会 ―
本シンポジウムでは、東京大学と大日本印刷(DNP)グループが共同で取り組んだSTEAM教育ワークショップの事例…

